「ものづくり都市」として古くから「高度な技術」と「多くの経験」により栄えてきた日立市。
熊谷工業は、この地域の伝統と技術力キャパシティを継承し、創業より今日までものづくり一途で邁進してまいりました。
伝統を元に絶え間ない挑戦を繰り返し、その時代の
新しいものづくりに対応することで、お客様の「満足」に繋げる事に社員一同全力を捧げてまいります。
弊社の技術力をお客様の技術力として一端を担っていけるように「ものづくり一途」を貫き続けますので、より一層のご支援を賜ります様お願い申し上げます。
「溶接・機械加工を1社でまとめる能力、加工技術を保有している技能集団」それが我が社の特徴です。
溶接・機械加工を社内にて一貫して行う事で全体のリードタイムを短縮致します。
機械加工のみ、製缶・溶接のみの御引き合いも喜んで対応致します。
わたしたちは腕に自信を持つ職人の集りです。
先端設備の導入、加工方法の見直し等、現状の技術改革を絶えず行う事により、その時代に必要とされる技術を習得し、お客様の「満足」に繋げます。
「昨日までの当たり前」が「今日の当たり前ではない」そのような経済環境変化の速さに順応する力を身に着け可能性を広げる努力を怠りません。
「熊谷工業に加工を頼むと組立が楽だ」そうお客様に言ってもらえる事が何よりの喜びです。
熟練溶接技術者による精密溶接、精密加工機による正確な加工、「正確さ」を実証する三次元測定器。
わたしたちは様々な工程において精密性、正確性を重視し安心の品質をお届け致します。
わたしたちは30名~40名の小さな会社です。
生産のキャパシティに限度がある事は否めません。
しかし、小さな会社だからこそ可能となる機動力、多品種少量生産、短納期対応、それらが私達の特徴の一つです。
製品1個からの御注文も喜んで対応致します。
中ロット生産~大ロット生産が苦手な企業ともとれますが、中ロット生産品等に関しては治具や雇製作等の「経験×技術」による作業の簡易化を行いコスト面においても協力が出来るよう
全力で対応をさせていただきます。
大ロット生産に関しては設備上対応が困難ですが、パートナー企業様と連携を取ることにより新たなご提案をさせて頂きます。
また、加工内容、使用目的によりコストダウンのご提案をさせて頂く事でwin-winの関係を生み出します。
機種 | メーカー | 仕様 |
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同時5軸制御マシニングセンター | OKUMA | φ830x550(H) |
3D CAD | SOLIDWORKS | |
3D CAM | SOLIDCAM | |
門型5面加工マシニングセンター | Nidec | 3000x4200x1100(H) |
門型5面加工マシニングセンター | OKUMA | 2000x4000x1000(H) |
門型マシニングセンター | OKUMA | 1500x3000x750(H) |
立型マシニングセンタ | OKUMA | 560x1050x460(H) |
立型マシニングセンター | OKUMA | 460x760x450(H) |
立型マシニングセンター | 日立精機 | 450x560x450(H) |
立型マシニングセンター | 日立精機 | 510x1000x450(H) |
立てフライス | OKUMA | 450x820x410(H) |
NC旋盤 | TAKISAWA | φ800x1000 |
NC旋盤 | テクノワシ | φ500x1000 |
汎用旋盤 | 豊和 | φ600x1200 |
汎用旋盤 | 池貝 | φ400x1200 |
汎用旋盤 | 池貝 | φ280x850 |
ワイヤー放電加工機 | 牧野フライス | 600x800x320(H) |
ワイヤー放電加工機 | 三菱 | 400x600x310(H) |
細穴放電加工機 | アマダ | φ0.3~φ3.0 |
画像測定機 | キーエンス | 卓上型 |
三次元測定機 | キーエンス | 卓上型ハンディプローブ式 |
半自動溶接機 | ダイヘン/panasonic | 350A |
TIG溶接機 | ダイヘン/panasonic | 350A |
溶接ロボット | ダイヘン | リーチ R2006 |
バンドソー | アマダ | 250(W)x250(H) |
ラジアルボール盤 | OKUMA、TOMINAGA | |
ブラスト | 不二製作所 | ガラスビーズ#80 |
3Dプリンター(樹脂) | Tiertime Technology | 205x255x225(H) |
全体編
機械加工編
溶接編
製缶溶接
溶接+機械加工
機械加工
募集業種 | 設計開発、製造 |
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募集項目 | 製缶・溶接工、機械工、受付業務員、運搬作業員 |
勤務地 | 本社茨城県日立市東多賀町5-18-15 TEL:0294-33-1258 向山加工センター茨城県那珂市向山1226-1 TEL:029-352-1161 |
採用人数 | 若干名 |
給与 | 経験・能力を考慮の上当社規定により決定 |
雇用形態 | 正社員 ※90日間の試用期間がございます パート・アルバイト(フルタイムが困難な方) |
勤務時間 | 8時~16時45分 休憩時間12時から45分間 |
通勤費 | 支給(上限25,000円)マイカー通勤可 |
時間外手当 | 早出・残業手当、公休出勤手当支給あり |
賞与(ボーナス) | 年2回(※業績により変動します。) |
昇給 | 年1回 11月(業績及び勤務成績を考慮し実施致します) |
定年 | 60歳 |
福利厚生 | 制服貸与、出張手当、家族手当、生産手当、皆勤手当、交通費手当、家族手当 死亡保険加入(勤続3年以上対象) 工場内にウォーターサーバー設置 夏日気温30°以上の際15時にアイス提供 土用の丑の日及び新年初日昼食支給 |
休日休暇 | 会社カレンダーによる 年間休日110日以上 土日休みを基本とする |
加入保険 | 雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険 |
提出書類 | 履歴書、職務経歴書、健康診断書、卒業見込証明書(新卒の方のみ対象) |
応募方法 | 採用担当 熊谷までご連絡下さい |
社名 | 熊谷工業株式会社 |
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代表者 | 代表取締役 熊谷 輝彦 |
所在地 | 本社 茨城県日立市東多賀町5-18-15 |
TEL | 0294-33-1258 |
FAX | 0294-34-3035 |
設立 | 昭和37年7月5日 |
社員数 | 30名 |
事業内容 | 1:ステンレス・アルミ・難削材等の機械加工 2:溶接及び溶接構造品に対する機械加工 3:ワイヤー放電加工による精密切断加工 4:門型五面加工機による大型機械加工 5:省力化機器・自動化システムの設計・製作 |
事業所 | |
主要取引先 | 株式会社 日立製作所 三菱重工業 株式会社 株式会社 日立パワーソリューションズ 株式会社 昭特製作所 株式会社 イノウエ |
〒316-0004 茨城県日立市東多賀町5-18-15
TEL 0294-33-1258
FAX 0294-34-3035
〒311-0102 茨城県那珂市向山1226-1
TEL 029-352-1161
FAX 029-352-1162
わたしたちは考える事を止めることなく、学ぶ事、成長する事の楽しさを大切にします。
それにより手に入れた誇りを大切にし、ものづくりに打ち込み優れた製品を提供致します。
変化に挑み、成長を求め、新しい技術を磨くことで社会に必要とされる企業を目指します。
仕事を通じ出会う人々とのつながりを大切にします。
社会の信頼・期待に応える製品・サービスを提供します。
時代の変化に柔軟に対応し企業価値の向上をはかります。
人権を尊重し、安全な職場環境をつくります。
社員一人一人とその家族を大切にします。
熊谷工業株式会社は環境保全への取り組みが企業の社会的責任であると認識し、生産活動の中で全員が知恵を出し、人と自然が調和する豊かな未来、社員の健康で清明な生活の実現を目指して環境負荷の軽減に努めた事業活動を行います。
資源の有効利用の為不良発生率1%以下を目指します。
環境に関する法令を遵守します。
生産活動において効率化を図り無駄を減らす事で、化石燃料の消費を減らし二酸化炭素の排出量の削減に努めます。
全社員が方針を理解し行動するように努めます。
昭和20年10月 | 北茨城市大津町にて熊谷工業所創業 |
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昭和28年10月 | 日立市助川町に機械工場を新設 |
昭和37年 7月 | 日立市東多賀町へ製缶機械工場を新設し熊谷工業株式会社を設立(7月5日) |
昭和44年10月 | 資本金を増資、800万円とする |
昭和59年 7月 | NCフライスを導入、製缶部品と機械加工の取組みを開始 |
昭和61年 1月 | 門型マシニングを導入、製缶・機械加工・前工程完成品の取組みを開始 |
昭和63年 5月 | 横型マシニングを導入、製缶・機械加工・前工程完成品の取組みを増強 |
平成元年 7月 | ワイヤー放電加工機を導入、精密加工の取組みを開始 |
平成元年10月 | 代表取締役交代 熊谷潤美 就任 |
平成 2年 8月 | CAD、CAM、ファイリングシステム設備を導入、OA化への取組み開始 |
平成 3年 8月 | 合理化の為、レーザー加工機を導入、切削加工を精密切断へ移行開始 |
平成 5年 7月 | 資本金を増資、1000万円とする |
平成 9年 8月 | 高速立型マシニングを導入、難切削材加工の取組み開始 |
平成10年 8月 | 設備強化の為、立型マシニング及び2号機レーザー加工機を導入 |
平成11年 3月 | 設計部門を立ち上げ省力化機器の設計・製作を開始 |
平成13年 3月 | 那珂市へ向山加工センターを新設。3号機レーザー加工機(4kW)及び材料自動倉庫導入 |
平成18年 6月 | 液化窒素ガス供給装置導入 |
平成18年 8月 | 4号機レーザー加工機(6kW)を導入、生産体制領域の拡大を開始 |
平成20年 2月 | 中型ワイヤー放電加工機(三菱)導入、精密加工増強 |
平成20年11月 | NC旋盤(テクノワシノ)導入 |
平成21年 4月 | 五面加工機(大隈)導入、門型・横マシニングでの加工を1台に集約 |
平成21年 5月 | 大型ワイヤー放電加工機(牧野フライス)導入、精密機械加工をワイヤー加工へ移行 |
平成22年 6月 | 220㌧4Mベンディングマシン(アマダ)導入、ベンディングマシン曲げ加工開始 |
平成24年11月 | 代表取締役交代 熊谷輝彦 就任 |
平成24年12月 | 三次元CADを導入 |
平成25年12月 | 3Dプリンター(樹脂)を導入。加工モデル及び試作品製作 |
平成26年 5月 | 5軸加工機を導入。高精度機械加工の取組み開始 |
平成27年 6月 | 3次元CAMを導入。5軸加工機による同時5軸加工への取組みを開始 |
平成27年10月 | 会社創立70周年を迎える |
平成29年 4月 | 取締役専務に 熊谷文博 就任 |
平成29年 7月 | 三次元測定機を導入 |
令和 3年 1月 | AI機能付き 立型マシニングセンタを導入 |
令和 3年 2月 | 3Dプリンター(樹脂)2号機を導入 |
令和 4年11月 | 大型門型五面加工機(Nidec)を導入、大型機械加工の強化 |
令和 5年 3月 | 半NC旋盤加工機(TAKISAWA)を導入 |